経済産業省 次代を担う繊維産業企業100選
経済産業省は2023年1月31日、「次代を担う繊維産業企業100選」を発表しました。代表の宮浦が、審査委員として企画に参加させていただきました。
次代を担う繊維産業企業100選とは :
繊維産業における環境変化を踏まえ、産業としての進むべき方向性や今後の政策を、2022年の5月に「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」として取りまとめました。この中で掲げた5つの分野(①サステナビリティ、②デジタル化、③技術力やデザイン力による付加価値の創出(古い織機で高付加価値品を製造 等)、④新規性のある事業・サービスの展開(DtoC、産地企業による独自ブランド、異業種連携 等)において、優れた技術力やデザイン力を持つ企業や、優れた取組をしている企業の取組が広く認知され、さらなる新しい連携・製品開発等を推進することが可能となるよう、「次代を担う繊維産業企業100選」として選定することとしました。 (経済産業省より引用)